かみ形成外科
0567-22-2077 無料メール相談 地図アクセス

しわの治療

①治療方法

美容外科ではしわのための治療をすることができます。例えばリフトアップ手術などがあります。 これはしわのある皮膚の一部を切ってしまい、つなぎ合わせることによってたるみをなくすという方法です。それからもう一つ、レーザーや光などを使った方法があります。レーザーや光を顔に照射することで、これによって顔の皮膚の細胞が活性化します。それによりしわなどを改善することができます。 レーザー治療や光治療は、その他の悩みも同時に改善できる優れものなのです。

②ヒアルロン酸

30代、40代と年齢を重ねていくと、くっきりと目立つしわが、目の周囲や口元に出来たりするものですが、慌てて保湿用化粧品や水分パックでうるおい対策をしても、なかなか効果が表れないことがあります。 しわの原因は加齢以外にも、乾燥や紫外線にあると言われていますが、日常生活をしているとどうしてもそれらのダメージを受けてしまうのは仕方がないことです。美顔器などを使ってもどうにもならない場合は、美容外科クリニックでヒアルロン酸を使ったしわ治療をお勧めします。 ヒアルロン酸を使った治療を行うと、驚くほどにもっちりとした素肌になり、しわもピーンと伸びて目立たなくなり、-5歳~10歳は若返って見られる可能性があるのでおすすめです。

③ボトックス

ボトックスとはボツリヌス菌から抽出した毒素のことで、人間の筋肉の働きを抑える作用があります。 これを顔などの気になるしわの部分に注射することによって、しわも薄くなりお肌のハリも向上し、より若々しい印象を取り戻すことができます。 ボトックスの治療は痛みも少なく直後にメイクもできるので、誰にも気づかれることなく気軽に治療を受けることができます。 しわの治療だけでなく、脚痩せやワキガ、多汗症にも効果的です。また顔のエラを痩せさせるので小顔効果も期待できます。 ボトックス治療の効果は永久に続くものではありませんので、負担の少ないボトックス注射でしわのない若々しい素肌を取り戻しましょう。

④レチノイン酸

レチノイン酸はビタミンAの一種で、にきびの治療薬として米国で認可された後、しわなどの紫外線による皮膚の老化にも効果が認められるとして、しわの治療薬として一部の皮膚科や美容クリニックで使用されています。 レチノイン酸は表皮に作用して、肌のターンオーバーを促進させ真皮層の線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進させることで、しわを改善します。

コラムトップ